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Guideline
CDC ガイドライン
1997/11/20

医療従事者の免疫化 勧告(1997)

CDC: Immunization of Health-Care Workers – Recommendations of the Advisory Committee on Immunization Practices (ACIP) and the Hospital Infection Control Practices Advisory Committee (HICPAC).
ftp://ftp.cdc.gov/pub/Publications/mmwr/rr/rr4618.pdf
<注釈>

本勧告は、1997年CDCの免疫化実務勧告委員会(ACIP)と病院感染管理実務勧告委員会(HICPAC)が医療従事者の免疫化について包括的にまとめたものです。
免疫化が強く推薦されるものとして、B型肝炎、インフルエンザ、はしか、流行性耳下腺炎、風疹、水痘、場合により免疫的予防法を行うものとして、ハイリスク領域での結核(BCGワクチン)、A型肝炎、髄膜炎菌病、百日咳、腸チフス、牛痘疹、一般人と同様に免疫化すべきものとして、破傷風、ジフテリア、肺炎球菌病を挙げています。また、HIV感染者など免疫不全である医療従事者の場合の注意も述べられています。
日本のような広範なBCG接種が行われていない米国においては、BCGワクチンをどのような場合に接種するべきかが議論となりますが、本勧告はBCGの適用範囲をなるべく限定するべきとの姿勢を取っています。

Yoshida Pharmaceutical Co., Ltd. 2002.05.30

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