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US Update
アメリカ(CDC-MMWRより)
1997/08/22

大腸菌O-157:H7感染 全国的に販売されている商業ブランドの冷凍挽き牛肉パイとハンバーガーに関連して-コロラド、1997

CDC. MMWR August 22, 1997 / Vol. 46 / No. 33
Escherichia coli O157:H7 Infections Associated with Eating a Nationally Distributed Commercial Brand of Frozen Ground Beef Patties and Burgers — Colorado, 1997 より第1段落邦訳
ftp://ftp.cdc.gov/pub/Publications/mmwr/wk/mm4633.pdf
コロラド衛生環境局は最近、全国的に販売されている商業ブランドの冷凍挽き牛肉パイとハンバーガーの摂食に関連した大腸菌O-157:H7による感染の連続発生事件を判明した。本報告は本件について進行中の調査の暫定的知見とハドソン食品の冷凍挽き牛肉パイとハンバーガーの6ロット製品回収について記述する。
<訳註>
このO-157感染は、コロラド州当局によるパルスフィールドゲル電気泳導(PFGE)などを用いた日常的な分子的サブタイピングによって、早期に報告され製品回収を喚起したため、犠牲者の発生を最小限に留めたと思われます。本報告はこのような組織的検査体制の重要性を示すためのものと言えましょう。
MMWR:1997.08.22b / Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1998.03.01

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