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UK Update
イギリス(HPA-HPRより)
1999/09/03

医療従事者による職業上の血中ウイルス暴露事故調査 1997年7月-1999年6月

PHLS. CDR Weekly September 3, 1999/Vol. 9/ No. 36 p319
Surveillance of health care workers exposed to bloodborne viruses at work: July 1997 to June 1999の要旨
http://www.hpa.org.uk/cdr/CDR99/cdr3699.pdf

PHLSサーベーランスセンターは、1997年7月から1999年6月までの間に、イングランド、ウエールズ、北アイルランドにおける477件の血中ウイルス暴露事故の報告を受けた。

そのうち88%の418件は単一のウイルスへの暴露であり、198件がHCV、163件がHIV、57件がHBVへの暴露であった。また74%が針刺し事故によるもので、37%がナース、31%が医師によるものであった。

<訳註>
感染伝播は今のところ一件のみHCVにおいて確認されているとのことです。血液暴露時の感染予防対策についてはこちらをご参照下さい。
CDR Weekly:1999.09.03/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.09.11

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