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WHO Update
世界保健機構(WHO-WERより)
1999/12/03

地球的エイズ調査 パート2

WER December 3, 1999/Vol.74/No.48 p409
Global AIDS surveillance – Part IIの要旨
http://www.who.int/docstore/wer/pdf/1999/wer7448.pdf

先週のパート1に引き続き、WHOとUNAIDSのエイズ調査による年齢別、性別、伝播様式別統計を報告する。

これらの統計を読む上では、各国から質の異なる統計が集計されていることに注意を払わなければならないが、それでも明らかなことが幾つかある。

多く地域において男女比率は4対1であるが、サブサハラアフリカでは50%が女性である。

サブサハラアフリカでは異性間伝播が多く、AID事例の90%におよぶ。他の地域に於いても異性間伝播が相当数を占め、先進国において増加傾向にある。

先進国、東欧、アジアにおいては麻薬注射使用による伝播の割合が高い。

輸血や母子感染など予防の可能な伝播様式も地域によっては今も重大な伝播様式である。

<訳註>
パート1についてはこちらをご覧下さい。
WER: 1999.12.03 Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.12.04

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