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EURO Update
欧州(Eurosurveillanceより)
2000/10/01

抗結核薬耐性のサーベーランスに関する欧州勧告

Eurosurveillance October, 2000 Vol. 5 No. 10 p104
European recommendations on surveillance of antituberculosis drug resistanceの要旨

http://www.eurosurveillance.org/em/v05n10/0510-222.asp
http://www.eurosurv.org/

抗結核薬耐性は結核のコントロールに対する深刻な脅威であるが、その欧州における広がりはあまり調査されていない。
WHO、結核及び肺疾患撲滅国際連盟(IUATLD)、およびWHO欧州地域の35ヶ国は、1996年に発行されたWHO/IUATLD国際勧告を欧州の状況に適合させるため、1998年にワーキンググループを組織した。 最近その成果として、抗結核薬耐性のサーベーランスに関する欧州勧告が発行され、定義と方法のさらなる統一が図られた。
これらの勧告が強調するのは、臨床症状データを伴う薬剤感受性試験報告の質を保証し相互に関連させることである。
抗結核薬耐性サーベーランスを結核サーベーランスにおける欠かせない構成要素とするべきである。
<訳註>
欧州における抗結核薬耐性サーベーランスの最新結果についてはこちらをご覧下さい。
Eurosurveillance 2000.10.00/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2000.10.23

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