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US Update
アメリカ(CDC-MMWRより)
2001/06/29

高齢者におけるインフルエンザ・肺炎球菌ワクチン接種率 合衆国1999年

June 29, 2001 Vol. 50 No. 25
Influenza and Pneumococcal Vaccination Levels Among Persons Aged >=65
Years — United States, 1999の要旨
http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/wk/mm5025.pdf
合衆国の高齢者におけるインフルエンザの流行は年間18,000人以上の死亡と48,000人の肺炎およびインフルエンザによる入院をもたらしている。 2000年国民健康計画はインフルエンザ・肺炎球菌ワクチンの接種率を65才以上の高齢者を含むハイリスク在宅人口において60%以上とすることも目標としている。この計画の達成状況を調べるために行われた1999年BRFSS調査(行動危険因子サーベーランスシステム)によると、インフルエンザワクチンの接種目標は52州の内48州で達成されたが、肺炎球菌ワクチンの接種目標は8州でしか達成されていなかった。全米におけるワクチンの平均接種率はインフルエンザで66.9%、肺炎球菌で54.15%であり1997年調査より増加していた。2010年における目標は90%であり今後のさらなる努力が必要とされている。
<訳註>
1997年のBRFSS調査についてはこちらをご覧下さい。
MMWR:2001.06.29/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2001.07.02

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