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Overseas
Guideline
CDC ガイドライン
2002/12/24

HIV感染妊婦の母体健康と周産期伝播減少のための勧告

U.S. Public Health Service Task Force: Recommendations for Use of Antiretroviral Drugs in Pregnant HIV-1-Infected Women for Maternal Health and Interventions To Reduce Perinatal HIV-1 Transmission in the United States. MMWR 2002;51(RR18):1-38.
http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/rr/rr5118.pdf
<注釈>

この勧告はHIV感染妊婦の母体健康のための抗ウイルス薬投与と周産期HIV伝播を減少させるための方策に関するものです。
HIV感染者のための抗ウイルス薬投与は、副作用など特に問題が無い限り、妊婦の場合でも有益であると考えられており、またHIV感染妊婦から生まれた乳児へのzidovudine(ZDV)投与は垂直感染の可能性を66%減少させること、並びにHIV感染妊婦における計画的な帝王切開は垂直感染の可能性を55~80%減少させることなどを根拠として、以下の骨子からなる勧告を行っています。

HIV感染妊婦における抗ウイルス薬投与の開始または継続とその留意点
HIV感染妊婦における計画的な帝王切開の推奨と分娩時の抗ウイルス薬投与
HIV感染妊婦から生まれた新生児に対する抗ウイルス薬投与とその留意点
出産後の母子に対するフォローアップ

Yoshida Pharmaceutical Co., Ltd. 2002.12.24

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