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CDC ガイドライン
2003/11/20
医療施設における環境感染管理のためのガイドライン(2003)
CDC: Guidelines for Environmental Infection Control in Health-Care Facilities. MMWR 2003;52(RR-10).
http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/rr/rr5210.pdf
倉辻忠俊、切替照雄訳、小林寛伊監訳:医療保健施設における環境感染制御のためのCDCガイドライン.メディカ出版、大阪、2004.
http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/rr/rr5210.pdf
倉辻忠俊、切替照雄訳、小林寛伊監訳:医療保健施設における環境感染制御のためのCDCガイドライン.メディカ出版、大阪、2004.
<注釈>
本ガイドラインは手洗い・病院環境管理のためのガイドライン(1985)の一部を改訂したもので、環境感染管理における以下の項目などについて勧告しています。
空調管理:
一般空調、HEPA空調、換気回数、改修工事時のアスペルギルス対策、重度免疫不全患者の陽圧病室、空気感染予防のための陰圧病室、手術室など
水管理:
水まわり衛生、温水・冷水の温度管理、改修工事時の注意、塩素消毒、クーリングタワー管理、レジオネラ対策、透析用水、製氷機、水治療浴槽など
環境整備:
医療機器・病室環境の清掃・消毒、植物、ペストコントロールなど
環境調査:
空気・水・環境表面の微生物検査
洗濯・寝具:
洗濯室、洗濯物の扱い、洗濯条件(71℃25分)、マットレス・枕など
医療施設内の動物:
盲導犬、治療用動物など
医療廃棄物:
医療廃棄物の分類、扱い、輸送、保管、処理、廃棄
環境清掃・消毒については以下のような勧告をしています。
- 環境表面は定期的に清掃し、汚物は直ちに清掃すること。カテゴリーII
- 汚れの内容が不明な場合、ないし多剤耐性菌による汚染の恐れがある場合には、消毒薬入り洗浄剤(訳注:日本では塩化ベンザルコニウム、両性界面活性剤などに相当)で清掃すること。カテゴリーII
- ドアノブなど高頻度に接触する表面は、床などほとんど接触しない表面よりも頻繁に清掃・消毒すること。カテゴリーII
- 血液・体液は拭き取り、500-615ppm次亜塩素酸ナトリウムで消毒すること。カテゴリーIB
- 血液・体液を拭き取る前に消毒薬を適用する場合は、5,000-6,150ppm次亜塩素酸ナトリウムを使用すること。カテゴリーIB
Yoshida Pharmaceutical Co., Ltd. 2004.11.26









