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Guideline
in Japan
日本の感染対策ガイドライン
2004/02/01

改訂 消毒と滅菌のガイドライン

編集:小林寛伊
発行所:へるす出版(2004年2月発行)
<概要>

本ガイドラインは、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に消毒薬の種類や濃度など具体的かつ技術的な規定がないため、消毒措置の実施の参考として、また実務の便宜をはかって1999年に公表されたガイドラインの改訂版です。2003年11月5日の感染症法改正を反映した内容に改訂されています。

「A.消毒・滅菌の実際」では家庭環境や給食センター等の一般現場としての具体的な対応方法から、医療現場における医療器具の感染の危険度に応じた消毒法の選択や必要に応じた手洗い方法などが明記されています。

「B.対象疾患別 消毒・滅菌法」では感染症法改正を反映して新たにSARSや天然痘の消毒などについて述べており、その他の1~3類感染症に関してもそれぞれの感染症ごとに、4類感染症に関しては4類に分類されるウイルス、クラミジア、リケッチア、スピロヘータ、原虫、蠕虫、真菌(糸状菌)、芽胞形成菌、その他の細菌ごとに、5類感染症についてはクリプトスプリジウム症、MRSA感染症、クロイツフェルト・ヤコブ病と原因微生物に分けて、感染経路、感染防止策、医療従事者への注意などを示しています。

2004.04.01 Yoshida Pharmaceutical Co.,Ltd.

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