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EURO Update
欧州(Eurosurveillanceより)
2005/03/10

2002年までに発生したHIV職業感染

March 10, 2005, Vol. 10, Issue 10
Eurosurveillance Weekly:Occupationally acquired HIV: international reports to December 2002の要旨

http://www.eurosurveillance.org/ew/2005/050310.asp

2002年12月までに報告されたヒト免疫不全ウイルス(HIV)職業感染の集計が公表された。1999年の集計以降、確認例が6例、可能性例が18例報告され、世界でこれまでに職業上の曝露からHIVに感染したと報告された医療従事者の数は、確認例で106例、可能性例で238例となった。確認例の91%は経皮的曝露によるもので、24例において事後的予防療法にもかかわらずHIVセロコンバージョンが発生した。確認例の69%が看護師または検査技師で、13%が内科医または医学生、1%未満が外科医であった。可能性例の39%が看護師または検査技師で、12%が内科医または医学生、7%が外科医、3%が歯科医または歯科従事者であった。
<訳註>
この集計の詳細は英国の健康保護局(HPA)がインターネット公開しています。
http://www.hpa.org.uk/infections/topics_az/bbv/pdf/intl_HIV_tables_2005.pdf
を参照ください。
Eurosurveillance 2005.03.10/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2005.03.16

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