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UK Update
イギリス(HPA-HPRより)
2005/01/27

英国の医療従事者における血中ウイルス曝露のサーベーランス

CDR Weekly January 27, 2005, Vol. 15, No. 4
Surveillance of significant occupational exposure to bloodborne viruses in healthcare workers: 1 July 1996 to 30 June 2004の要旨
http://www.hpa.org.uk/cdr/PDFfiles/2005/cdr0405.pdf
http://www.hpa.org.uk/cdr
健康保護局(HPA)の感染センター(CFI)は今週、医療従事者における血中ウイルス曝露の最新サーベーランス報告を公表した。この報告は1996年7月から2004年6月までの集計である。現在、イングランド、ウェールズ、北アイルランドの150施設が参加している。このサーベーランスではこれまでに、曝露後の医療従事者におけるHCVセロコンバージョンが9例、HIVセロコンバージョンが1例報告されている。曝露事例総計2140件の内、経皮的損傷が78%、粘膜曝露が22%であり、看護系従事者が45%、医師・歯科医師が37%と報告されている。
<訳註>
本サーベーランスの詳細については、下記の原文を参照ください。
Health Protection Agency, National Public Health Service for Wales, CDSC Northern Ireland. Eye of the Needle. Surveillance of significant occupational exposure to bloodborne viruses in healthcare workers -seven-year report. London: Health Protection Agency, January 2005.
http://www.hpa.org.uk/infections/topics_az/bbv/pdf/eye_of_the_needle.pdf
CDR Weekly: 2005.01.27/Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2005.01.31

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