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UK Update
イギリス(HPA-HPRより)
2008/02/01

MRSA菌血とClostridium difficile感染に関するデータの発表

Publication of MRSA bacteraemia and Clostridium difficile infection data
Health Protection Report February 1, 2008, Vol.2 No.5
http://www.hpa.org.uk/hpr/archives/2008/news0508.htm
http://www.hpa.org.uk/hpr/
1月30日、Health Care Associated Infectionsの四半期レポートが発表された。このレポートには、MRSA菌血と、C.difficile感染に関する四半期のデータと、MRSA菌血に関する半期のデータが含まれている。MRSA菌血は、2007年4月から9月の6ヶ月間で2,376件が英国内のNHS(公的保険)急性期病院によって報告されており、四半期単位では、4月から7月の間に1,304件、7月から9月の間には1,072件と減少を見せている。C.difficileに関しては、2007年7月から9月の間に、65歳以上の感染例が10,734件、2歳から64歳の感染例が2,496件報告されている。現在、義務的サーベーランスのシステムの大きな改訂が行われているため、C.difficileのデータに関しては、現時点で発表されているものが変更される可能性もある。
<訳註>
英国における病院感染サーベーランスについては、こちらを参照ください。
HP Report : 2008.02.01/Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2008.02.05

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