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EURO Update
欧州(Eurosurveillanceより)
2009/04/30

人への感染が発生しているブタインフルエンザ(H1N1)ウイルスの発生について

THE ORIGIN OF THE RECENT SWINE INFLUENZA A(H1N1) VIRUS INFECTING HUMANSの要旨
Eurosurveillance, Volume 14, Issue 17, 30 April 2009

http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19193

メキシコで確認された新型H1N1インフルエンザAウイルスが急速に世界中へ広がっている。 WHOは、評価、診断、このウイルスの蔓延を阻止するための手法のため各地域や国際的な機関と共に効率的な活動を行っている。
予備的分析は現在蔓延しているH1N1ウイルスと少なくとも2つのブタ原型種の関わりを示しており、そのうち1つは1998年に北米で分離されたトリプルリアソータントウイルスと関連している。
現時点ではブタから新しい菌株は発見されていないが、これがブタの個体数に関する調査が不十分だったことによるものなのか、それとも、このウイルスがかなり最近に起きたリアソートメントによって発生したものであるからなのかはまだわかっていない。
<訳註>
新型インフルエンザの最新情報については、こちらをご参照ください。
Eurosurveillance 2009.04.30/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.05.01

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