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EURO Update
欧州(Eurosurveillanceより)
2009/06/11

世界でインフルエンザA(H1N1)Vの蔓延が起きている状況下で行われたレユニオン島(南半球)でのインフルエンザに関する徹底調査

EPIDEMIOLOGY OF NEW INFLUENZA A (H1N1) VIRUS INFECTION, UNITED KINGDOM, APRIL – JUNE 2009の要旨
Eurosurveillance, Volume 14, Issue 23, 11 June 2009

http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19239

6月になり南半球では冬を迎えつつあるが、その南半球にあるレユニオン島ではこの時期季節性インフルエンザ感染が増え始める。新型インフルエンザA(H1N1)v ウイルスが世界中で急速に蔓延している状況の現在、冬に向けて感染がレユニオン島へ広がることが考えられる。そこで、インフルエンザA(H1N1)v の移入について明らかにし、特にオセルタミビル耐性の季節性インフルエンザA(H1N1)とA(H1N1)v が共循環した場合のウイルスの広がり方や公衆衛生に与えるインパクトを観察するために島でのインフルエンザ調査が強化された。
レユニオン島でインフルエンザの流行が発生した場合、この調査の結果は大陸フランスや他のヨーロッパ諸国など北半球の国々がこれから迎えるインフルエンザシーズンに対して取るべき対策と密接に関連する情報として提供されることになるであろう。
<訳註>
新型インフルエンザに関する情報は
こちら」もご参照ください。

Eurosurveillance 2009.06.11/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.06.18

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