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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.14 No.2 Summer 2009

ヨーロッパにおける感染対策─透析医療と耐性菌

森兼 啓太(国立感染症研究所 感染症情報センター)

はじめに

CDCガイドラインに代表されるアメリカの感染対策関連の文書は、日本に多くもたらされているが、ヨーロッパの感染対策事情に関する情報は少ない。筆者も頻繁にアメリカには出かけているが、ヨーロッパを訪問する機会にはあまり恵まれない。

このたび、厚生労働科学研究費補助金による研究班「透析施設におけるC型肝炎院内感染の状況・予後・予防に関する研究(H18~H20-肝炎-一般-002)」の研究分担者として、アメリカのみならずヨーロッパの透析医療における感染対策の現状を調査する機会に恵まれた。わずか2カ国の、しかも透析医療に限定した感染対策の現状ではあるが、ヨーロッパの感染対策を伺い知る上で何らかの参考にはなるであろう。

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Carlisle Vol.14 No.2 p1-3 Summer 2009

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