Y's Square:病院感染、院内感染対策学術情報 > 海外の感染対策情報 (各機関週報より) > アメリカ(CDC-MMWRより) > 2009 > アメリカ国内とその他の国々におけるブタインフルエンザA(H1N1)ウイルス感染に関する最新情報-2009年4月28日
US Update
アメリカ(CDC-MMWRより)
2009/05/01

アメリカ国内とその他の国々におけるブタインフルエンザA(H1N1)ウイルス感染に関する最新情報-2009年4月28日

MMWR May 1, 2009, Vol.58 No.16
Update: Infections With a Swine-Origin Influenza A (H1N1) Virus — United States and Other Countries, April 28, 2009の要旨
http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/wk/mm5816.pdf

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は 2009年4月21日以降、ブタインフルエンザAの人から人への感染症例についてレポートを行っている。4月28日現在、アメリカ国内では感染症例数が64件まで増加している。
CDCと、州もしくは地域衛生局は、報告されたアメリカ国内での全ての症例についてその臨床像と疫学的特徴を確認するための調査を行っている。
WHOは、アメリカ以外の国に関しては、27日の時点でメキシコで26件、カナダで6件、スペインで1件の感染が確認されたと報告している。
また、4月27日、米食品医薬品局(FDA)は、今回のブタインフルエンザに関する緊急事態に際し、

  • 治療と予防のためのタミフル、リレンザの使用
  • 一般市民による使い捨てN95呼吸器の使用
  • 診断のためのrRT-PCR パネル診断テスト

に関する緊急使用権限を発令した。

<訳註>
新型インフルエンザの最新情報については、こちらをご参照下さい。
MMWR:2009.05.01/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.05.07

関連サイト