Y's Square:病院感染、院内感染対策学術情報 > 海外の感染対策情報 (各機関週報より) > 欧州(Eurosurveillanceより) > 2014 > ナイジェリアにおけるエボラ出血熱ウイルスアウトブレイクの伝播の動態と制御、2014年7月から9月
EURO Update
欧州(Eurosurveillanceより)
2014/10/09

ナイジェリアにおけるエボラ出血熱ウイルスアウトブレイクの伝播の動態と制御、2014年7月から9月

Eurosurveillance, Volume 19, Issue 40, 09 October 2014

TRANSMISSION DYNAMICS AND CONTROL OF EBOLA VIRUS DISEASE OUTBREAK IN NIGERIA, JULY TO SEPTEMBER 2014
http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20920

Eurosurveillanceは、2014年7月から9月にナイジェリアで発生したエボラ出血熱ウイルス(EVD)に関する最新の疫学的データを分析し、致死率、感染した医療関係者の割合、感染経路を推定した。また、制御対策の実施が伝染の規模に与える影響を明確化した。その結果、感染の早期検出による迅速な制御対策と、感染源である患者と接触した者の追跡と隔離が、ナイジェリアでのアウトブレイクを最小限のものに抑えたということがわかった。

国際的なつながりが増えた中で、EVDの危険性に対する免疫性のある国はいまだない。しかし、迅速な感染検出と強力な介入によって伝播を止めることはできる。

Eurosurveillance: 10.09.2014/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd:10.24.2014

関連サイト