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Vol.3 No.4 |
結核の院内感染対策 |
向野賢治 福岡大学医学部第2内科/講師 |
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近年、わが国では医療施設における結核の集団感染が目立つようになってきた。こうした結核の動向を考える上でのポイントは3つあると思う。1つは、市中感染というより院内感染としての結核が問題になっていることである。2つ目は世界的にも薬剤耐性結核菌が増加しており、リファンピシンもイソニアジドも効かない多剤耐性菌も登場してきていることである。3つ目は、BCGへの疑問である。わが国では、BCGが広範に実施されているにもかかわらず、集団発生を見たということは、BCGの予防効果に疑問を投げかけるものではないか。 ※この記事に関しては抜粋のみ掲載しております。全文をご覧になりたい方はこちらよりご請求ください。 Carlisle Vol.3 No.4 p1-3 Winter 1999 | |