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Vol.8 No.1
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MRSAとその耐性化のメカニズム |
岡本 了一 (北里大学医学部微生物・寄生虫学講師) |
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MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)感染症は、1970年代にヨーロッパを中心に病院感染症として散発的な流行がみられたが、その後1970年代後半には米国も含めて頻繁に病院感染が流行するようになった。わが国では1980年代半ば以降、病院感染によるMRSA感染症が急速に広がりをみせるようになり、一時期大きな社会問題になった。現在では、医療従事者や厚生労働省などの努力によりやや下火になってきた感があるものの、MRSAは依然として病院感染菌の主要菌であることには違いない。 ※この記事に関しては抜粋のみ掲載しております。全文をご覧になりたい方はこちらよりご請求ください。 Carlisle Vol.8 No.1 p1-3 Spring 2003 | |