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Vol.13 No.3
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鳥取県立厚生病院 鳥取県立厚生病院では、平成19年に外来・中央診療棟が新築された。その新しい手術室には8基の手洗い装置が設置されているが、そこに滅菌手洗い水装置はない。手術時の手洗い水には水道水を使い、従来のスクラビングからラビングへ手洗い方法を変えた。手術部位感染発生率を調べた結果、手洗い方法の間に差はないことが証明1)されたからだ。科学的根拠に基づいた感染対策の好例である。それを含めた同院における感染対策について、副院長深田民人先生にお話を伺うことができた。 DATA 住所:鳥取県倉吉市東昭和町150 昭和38年、鳥取県中部厚生農協連厚生病院から鳥取県に移管され、鳥取県立厚生病院として開設。以来、鳥取県中部地域における中心的な総合病院として、地域と密着したかたちで高度で安全な医療を提供。平成19年、恣本医療機能評価機構から一般病院種別Bの認定証(Ver.5)授与。同年5月には外来・中央診療棟新築工事が完了し、高機能の医療設備と屋上階にヘリポートを備えた、より近代的な病院となった。同時に新棟6階には第一・二種感染症病棟(4床)を併設している。 診療科目数:17科 職員数:392名 ベッド数:300床(一般)、4床(感染症) 平均在院日数:15.6日 年間手術件数(平成19年度、外来手術含):1,227件 副院長、感染管理認定医師:深田 民人先生 感染管理担当師長、感染管理認定看護師:松本 比登美看護師 手術室副看護師長、滅菌技士:小椋 美保子看護師 ※この記事に関しては抜粋のみ掲載しております。全文をご覧になりたい方はこちらよりご請求ください。 Carlisle Vol.13 No.3 p8-10 Autumn 2008 | |