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Vol.15 No.2
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クロルヘキシジン製剤の消毒効果 |
大久保 憲 (東京医療保健大学/大学院 感染制御学) |
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クロルヘキシジングルコン酸塩液(以下、クロルヘキシジン)は、生体消毒薬として広く汎用されている。皮膚における持続殺菌効果が確認されており、手術時手洗い、術野消毒、創傷周辺消毒、血管内留置カテーテル挿入部位皮膚消毒などにおいて優れた特性を発揮できる消毒薬である。しかし禁忌や副作用についての認識が必要である。アナフィラキシーショックのごとく重大な副作用が発現することもあり、注意しなければならない。米国を中心に諸外国では、中心静脈留置カテーテル刺入部皮膚消毒に2w/v%クロルヘキシジンが広く使用されているが、わが国では1w/v%クロルヘキシジンアルコールが使用できることになった。臨床試験結果を踏まえて、クロルヘキシジンの特性と消毒効果を中心に解説する。
※この記事に関しては抜粋のみ掲載しております。全文をご覧になりたい方はこちらよりご請求ください。 Carlisle Vol.15 No.2 p1-3 Summer 2010 | |