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Vol.15 No.4
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感染制御に関する CDCガイドラインUpdate |
森兼 啓太 (山形大学医学部附属病院 検査部) |
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CDCガイドラインとは 医療施設における感染制御のガイドラインとして、アメリカCDCのガイドラインはあまりにも有名であり、日本だけでなく 世界中の感染制御の手引きやガイドラインなどが、CDCガイドラインをそのよりどころとしている。 「CDCガイドライン」という呼称で親しまれているこのガイドラインの策定を行うのは、主に医療関連感染制御諮問委員会(Healthcare Infection Control Practices Advisory Committee, HICPAC)の委員である。HICPACは14人までの専門家から構成され、CDCおよびアメリカ保健省(HHS)に対して感染制御に関する助言を行うものと 位置づけられている。CDCの医療関連感染制御部門である「医療の質向上部門」(Division of Healthcare Quality Promotion、DHQP)は、HICPACの事務局を務め、ガイドライン策定を支援する。無論CDCにも感染制御の専門家はおり、ある程度の意見は出す。しかし、CDCガイドラインは、実質的に「HICPACガイドライン」であり、アメリカの感染制御の専門家でCDCガイドラインを「HICPACガイドライン」と呼ぶ人も少なくない。 現在策定されている、医療関連感染制御のCDCガイドラインを表に示した。CDCガイドラインといえば、患者の感染防止に関するものが有名で あるが、表のBに示すように、医療従事者の感染防止に関するガイドラインもさまざまなものがある。 ※この記事に関しては抜粋のみ掲載しております。全文をご覧になりたい方はこちらよりご請求ください。 Carlisle Vol.15 No.4 p1-3 Winter 2011 | |