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2001.09.20

オランダにおけるMRSA 2001年
September 20, 2001 issue 38
MRSA surveillance in Dutch hospitals from January to July 2001: an update and overviewの要旨
http://www.eurosurv.org/2001/pfp/010920_pfp.htm
http://www.eurosurveillance.org/index-02.asp


オランダにおいては1989年よりMRSAサーベーランスがRIVM(国家衛生環境研究所)によって行われている。2001年1-7月においてRIVMに送られたMRSAは230株であったが、それは黄色ブドウ球菌全体の0.9%に過ぎなかった。これはオランダにおける厳密なMRSA患者の隔離体制と抗菌薬の制限方針によるものである。ただし海外でMRSAを獲得した患者の割合は15%以下に減少しており、従って多くのMRSA感染はオランダに土着したMRSAによるものであると思われる。

<訳註>
オランダやデンマーク、フィンランド、スエーデンなど北欧諸国におけるMRSA検出率は極めて低く、英国、アイルランドやイタリア、スペイン、ギリシャなど南欧諸国と対照的です。詳しくは欧州抗菌薬耐性サーベーランス(EARSS)の報告(http://www.eurosurveillance.org/em/v06n01/0601-222.asp)をご参照下さい。
Eurosurveillance 2001.09.20/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2001.09.25