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2009.04.02

アイルランド共和国で初めて検出されたクラスAカルバペネマーゼ産出肺炎桿菌
FIRST IDENTIFICATION OF CLASS A CARBAPENEMASE-PRODUCING KLEBSIELLA PNEUMONIAE IN THE REPUBLIC OF IRELANDの要旨
Eurosurveillance, Volume 14, Issue 13, 02 April 2009

http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=19163


2009年2月、アイルランド共和国リマリックの三次医療センターは、Eテストによってメロペネム耐性の肺炎桿菌分離株を検出した。これは、アイルランド共和国での初の症例である。
この分離株は、慢性閉塞性肺疾患の悪化より入院した60歳の男性患者から、入院の48時間後に採取されたものであるが、全てのβラクタムに対して耐性であったばかりか、3種の非βラクタム抗生物質に対する感受性も弱まっていた。アイルランド共和国におけるカルバペネマーゼ(KPC)産出肺炎桿菌の出現は、公衆衛生の観点から懸念される事項となっている。
KPC産出細菌の検出は、感染制御と公衆衛生において重要な意味を持っている。


<訳註>
肺炎桿菌については、
Y's Letter No.36 ヒトに常在する腸内細菌科細菌」をご参照ください。


Eurosurveillance 2009.04.02/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.04.07