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2009.05.07b |
新型インフルエンザA(H1N1)に関するパンデミックフェーズが5に引き上げられてから最初のヨーロッパ連合における疫学的所見 一連の新型インフルエンザA(H1N1)感染発生の状況を受けて、WHOは4月25日にこの事態を「世界的に懸念されるべき公衆衛生の問題」であると表明した。27日にはこの感染に関するパンデミックフェーズが4に、28日にはフェーズ5へと引き上げられた。 EU以外の各国と欧州自由貿易連合諸国(EFTA)以外の国での感染状況は、メキシコで感染が確認されたケースが1,112件、アメリカで745件、カナダでは201件となっている。他にも、ニュージーランド、韓国、香港、イスラエル、コスタリカ、グアテマラ、コロンビア、エルサルバドルで感染が確認されている。 EU諸国とEFTA諸国では、4月27日以降142件の感染が確認されており、主な感染例はスペインと英国で発生している。 この時点でEUやEFTAの国々における感染の広がりを予測するのは早計であると思われる。 更なるサーベーランス努力と、各国との協力や情報の共有を行うことが、EUやその他の国々でこれから起こりうるであろう新型インフルエンザ感染の拡大に対する準備と対処に関するサポートとなるであろう。 <訳註> 新型インフルエンザに関する国内の通知・ガイドラインおよび CDC、WHOのガイドラインについてはこちらの最新情報をご参照ください。 Eurosurveillance 2009.05.07/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.05.11 | |