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2009.05.28a |
フランスでの新型インフルエンザ(H1N1)ウイルス感染の状況 - 2009年4月-5月 新型インフルエンザA(H1N1)ウイルスが北米で発生し国際的な拡散を見せて以降、フランスではこのウイルスの拡散を弱めるための適切な対策を取るために、感染が確認された地域への旅行者の呼吸器疾患に関する積極的な調査が開始された。 2009年5月1日、メキシコから帰国した旅行者がフランスで初の感染例として確認された。また、Institut de Veille SanitaireとInterregional epidemiology unitsは2009年5月20日までに1,613件(海外在住のケース41件)の症例と関わった。そのうち、348件が感染の可能性ありとされ、16件が新型インフルエンザA(H1N1)と確認された。 感染が確認された16件の内訳は、男性10人、女性6人。年齢層は、18ヶ月から65歳となっている。 合併症を起こしたケースはなく、死亡例も出ていない。16人のうち潜在的疾患を持っている患者は、 喘息2名、精神疾患1名、脂質異常症を伴う心臓疾患1名 4人である。 全ての患者は感染が判明したと同時に抗ウイルス治療が施されたが、15人がオセルタミビルのみを投与され、1名にはザナミビルとオセルタミビルが投与を受けた。入院したのは15人。入院日数は3日間から7日間、平均で5日間となった。 <訳註> 新型インフルエンザに関する情報は 「こちらもご参照ください。 Eurosurveillance 2009.05.28/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.06.04 | |