|
|
| |
|
| ||
|
2009.06.04a |
日本における新型インフルエンザ伝播の潜在力と年齢的特性 2009年5月16日、海外渡航歴の無い患者の新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス感染の初の症例が日本で確認された。また、6月1日までに常在二次伝播による感染症例が361件確認された。そのうち287件(79.5%)が10代の患者であった。再生産数は2.3と推定され、この値は先ごろレポートされたものより著しく高いものとなっている。日本におけるこのウイルスのパンデミックの可能性はその伝染力において他国のものよりも高いものであることも考えられる。 また、年齢的特性の結果によって、感染が未成年層の中で広がりを見せていることがわかる。データ数は十分ではないものの、10代の若者が二次伝播の持続性連鎖の保有体として鍵となっていることは明確である。 <訳註> 新型インフルエンザに関する情報は こちらをご参照ください。 Eurosurveillance 2009.06.04/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.06.11 | |