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(5)マイコプラズマ
マイコプラズマは無細胞培地に生える自己増殖能力も持つ最小の微生物で、細胞壁を持たないため細菌と区別されるが、遺伝子的には細胞壁を欠損した細菌と考えられている。
次亜塩素酸ナトリウム、アルコールによる殺滅が確認されており244,
245)、ノンクリティカル表面の消毒を行う場合には200〜1,000ppm次亜塩素酸ナトリウム、アルコールなどの中水準消毒薬を用いることが適当である。
[1]マイコプラズマ肺炎(五類、定点把握)
◆病原体
Mycoplasma pneumoniae−マイコプラズマ
◆病院感染対策
標準予防策および飛沫予防策
◆消毒法
上記の方法
Mycoplasma pneumoniaeは5〜15歳の若年層における市井肺炎の主要な病原体である。学校や家庭で伝播し、乾性咳嗽を伴う原発性の非定型肺炎を起こす。感染経路は飛沫による経気道感染であり、感染症例には飛沫予防策を行う。
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