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1998.06.12 |
イングランドおよびウェールズにおける1998年結核全国調査 PHLSは1970年代より5年毎に結核調査を行っているが、1998年は調査年にあたる。結核症例数の一貫した減少が1980年代の中頃まで続いたが、1980年代後半と1990年代初頭には増加傾向が見られた。それは全般的な増加というよりも多くの少数民族グループにおける結核の増加によるものであった。1993年の調査においては、結核症例数増加の相当部分がアフリカおよびインド亜大陸からの移民における増加によるものであることが判明した。1998年第一四半期における北部およびヨークシャー地域での調査速報でも、この傾向が継続していることが示唆されている。白人患者の年齢は、インド人、パキスタン人、バングラデシュ人などの患者よりも高齢であることが示されている。 <訳註> アメリカにおいても、これと類似した傾向、つまり少数民族における結核の増加が見られています。それについては、US UPDATEの1998.04.10をご覧下さい。 CDR Weekly:1998.06.12/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1998.06.27 | |