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1999.05.21 |
麻薬注射常習者における急性B型肝炎の増加とワクチン接種率向上の要請 1996年から1998年にかけて、イングランドおよびウエールズにおける急性B型肝炎の報告数は597例から855例へと43%増加した。この内、麻薬注射常習者では176例から254例に44%増加した。 1998年危険因子による分類が行われた557例においては、46%が麻薬注射常習者、21%が異性間性接触、11%が男性間性接触、6%が医療行為であった。 麻薬注射によるB型肝炎の増加は、この危険グループにおけるワクチン接種率向上が要請されていることを示している。
<訳註> 医療行為においては、スタンダードプリコーションの実施の他に、医療従事者へのワクチン接種や全妊婦の出産前検査による出生児へのワクチン投与方針決定が求められています。また、社会的には麻薬常習者のみならず全児童におけるワクチン接種率の向上が求められています。 CDR Weekly:1999.05.21/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.05.23 | |