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1999.06.11 |
地中海客船におけるインフルエンザ 1999年5月22日から6月2日にかけて、地中海を巡航する客船においてインフルエンザが集団発生した。 490人の船員のうち35人、590人の客員のうち25人がインフルエンザ様の症状を訴えたが、後にA/Sydney/5/97(H3N2)インフルエンザが分離確認された。 全船員に対するインフルエンザワクチン接種が現在検討されている。CDCは客船におけるインフルエンザ制御ガイドラインを起草中である。 このような客船におけるインフルエンザの流行は、1997年9月、1998年夏にも報告されている。様々な国の人々が乗船する客船においては、シーズンに関わりなくインフルエンザの集団発生が発生しやすい。
<訳註> インフルエンザの流行防止のため、リスクグループには積極的にワクチン接種を行うという最近の考え方を示す報告です。来シーズンのワクチン勧告についてはこちらをご覧下さい。 CDR Weekly:1999.06.11/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.06.12 | |