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2000.06.09

C型肝炎病院感染の遡及調査事例
PHLS. CDR Weekly June 9, 2000/Vol. 10/ No. 23 p203
Hepatitis C lookback exerciseの要旨
http://www.hpa.org.uk/cdr/CDR00/cdr2300.pdf


1999年9月バーミンガム大学病院でC型急性肝炎患者が発生した事例において、この患者の手術に関与した医療従事者の一人がC型肝炎無症候キャリアーであったこと以外に危険因子が無いことが判明した。遺伝子タイピングにおいてこの医療従事者と患者の感染したHCVは同じ2b型(英国におけるC型肝炎の5%を占める)であり、シークエンスも類似していることがわかった。

この医療従事者が過去5年間に血液曝露的な手技を行った723人の患者がリストアップされ、HCVテストと診察を受けることができるように手配された。

これは既存の勧告に基づく措置で、このような遡及調査は本年イングランドで3件目である。


<訳註>
過去の事例についてはこちらをご覧下さい。
CDR Weekly:2000.06.09/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2000.06.10