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1997.12.19 |
エヴィアンインフルエンザA(H5N1)ウイルスの人からの分離 CDC. MMWR December 19, 1997 / Vol. 46 / No. 50 Isolation of Avian Influenza A(H5N1) Viruses from Humans --- Hong Kong, May--December 1997 より第1段落邦訳 ftp://ftp.cdc.gov/pub/Publications/mmwr/wk/mm4650.pdf これまで鳥類にのみ感染すると知られていたインフルエンザウイルスの一種が香港において人の感染と病態に関連した。インフルエンザA(H5N1)型の初めて知られた人の例は、呼吸器不全によって1997年5月に死亡した3才の幼児に発生した。香港においてこのウイルスはインフルエンザA型と同定されたが、標準的な試薬ではサブタイプを決定できなかった。8月までにCDC、オランダ・ロッテルダムの国立インフルエンザセンンター、英国・ロンドンの国立医学研究機構はそれぞれこのウイルスをインフルエンザA(H5N1)と同定した。香港衛生局とCDCは8月から9月にかけて試験室内誤汚染の可能性のないことを確認した。この最初の例に続いて、香港においてさらに6人がインフルエンザA(H5N1)感染をもつと確認され、2例が可能性ありと判定されている。本報告はこれまでに判明した9例について要約し、進行中の調査から暫定的に判明したことを記述するが、多重的なインフルエンザA(H5N1)感染が発生していること、感染源と伝播様式は現在不明であることを示すこととなる。 <訳注> このインフルエンザウイルスは、これまで判明している限りでは致死率が高く、社会的な関心を集めました。ただし、CDCは人間間の伝播はあまり急速でないと今のところは思われるとしています。 MMWR:1997.12.19 / Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1998.03.01 | |