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1998.09.18b |
獲得多剤耐性結核菌 コロンビア、1998年 1996年コロンビアにおける、結核感染率は10万人中26.5人、死亡率は3.4人であったが、その太平洋岸の港町、Buenaventuraでは、それぞれ90.5人・9.4人であった。CDCが要請を受けて調査したところ、標準的な療法が効かない18人のうち、12人が多剤耐性結核菌に感染していた。 これらの患者は平均3.5年間の治療を受けていたが、11人(92%)は治療の中断・再治療を繰り返していた。12人すべてが、少なくとも2回、WHOとコロンビア当局の治療方針、つまり、複数の抗結核薬の同時投与療法や直接観察療法(DOT:Directry Obserbed Therapy)などからから見て、不適切な治療を経験していた。
<訳註> 発展途上国において、不適切な結核治療が多剤耐性結核菌感染を増加させていることについては、こちらの報告もご覧下さい。 MMWR:1998.09.18b/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1998.09.23 | |