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MMWR  


1999.01.15

酵素連関免疫吸着試験法にかかわるクリプトスポリジウム擬陽性試験判定 合衆国 1997年11月−1998年3月
CDC. MMWR January 15, 1999 / Vol. 48 / No. 1 p4
False-Positive Laboratory Tests for Cryptosporidium Involving an Enzyme-Linked Immunosorbent Assay - United States, November 1997 - March 1998
の要旨
ftp://ftp.cdc.gov/pub/Publications/mmwr/wk/mm4801.pdf


1997年11月から1998年3月にかけて、合衆国の幾つかの地域でクリプトスポリジウムの陽性判定数が増加した。幾つかの衛生試験所で元々の便検体を再判定したところ、陽性判定は再現されなかった。

これらの試験に用いられたELISA(酵素連関免疫吸着試験法)の市販検査薬のメーカーに疑義が照会され、複数のロットにおいて非特異的な反応、つまり擬陽性が発生することが判明した。

このメーカーはこれらのロット番号の検査薬の使用を中止するよう、各試験機関に通知した。


<訳註>
CDCは、クリプトスポリジウムに限らず、HIVなど、ELISA判定試験においては、必要に応じて再確認試験が出来るよう、検体の保存システムを構築することを勧めています。


MMWR:1999.01.15/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.01.16