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1999.04.02 |
輸血によるマラリア伝播 ミズーリおよびペンシルバニア 1996−1998 マラリアは輸血に関連するまれだが潜在的に重大な疾病である。1996年から1998年にかけて、3例の輸血によるマラリア伝播がCDCに報告され、2例が死亡した。 全例とも、患者は近年外国に渡航したことがなく、また献血者の事後調査において各1名のマラリア感染者が発見された。これらの感染献血者は西アフリカからの移民であった。 献血においては、承認されたマラリア検査法が無いため、献血者への注意深い質問が必要である。質問の内容は、海外渡航歴や海外居住歴で、それにマラリアの流行地域が含まれている場合には、FDAの勧告等に従って、献血延期期間をおくべきである。
<訳註> マラリアは長期間潜伏する場合があり、移民からの献血をどのように扱うかは、FDA・CDCおいて再検討中であるとのことです。なお、今週、英国においても、マラリアの病院感染が報告されました。こちらをご覧下さい。
MMWR:1999.04.02/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.04.03 | |