|
|
| |
|
| ||
|
1999.08.20 |
市井獲得MRSAによる小児死亡4例 1997−1999年 1997年から1999年の間に、ミネソタとノースダコタにおいて、MRSA病院感染のリスクがない小児においてMRSA感染による死亡が4例報告された。 患者は月齢12ヶ月から13才までであり、敗血症および肺炎の症状を呈した。どの例も細菌検査結果が判明するまでセファロスポリンの投与を受けた。 分離された黄色ブドウ球菌にはMecAが存在しMRSAであると断定されたが、病院感染MRSAにおいて特徴的な多剤耐性ではなく、ベータラクタム剤以外の多くの抗菌薬に感受性を示した。どの株も、エンテロトキシンBまたはC陽性であった。
<訳註> CDCは市井におけるMRSAの広がりについてどのような対策を行うことができるのかは未だ不明であり、さらなる地域単位の市井サーベーランスが必要であるとしています。また、MRSAの市井感染が報告されている地域の医師は、小児の敗血症および肺炎の初期治療においても、MRSAの可能性を考慮するべきであるとしています。 MMWR:1999.08.20/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1999.08.21 | |