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2001.09.28 |
インフルエンザ流行状況 合衆国・世界 2001年5月-9月 2000年10月より2001年5月にかけて、北半球ではインフルエンザA(H1N1)型とB型が流行し、A(H3N2)型はあまり報告されなかった。2001年5月以降、アジアとオセアニアではA(H1N1)型とB型が優勢を占めているが、アフリカと南米ではA(H3N2)型とB型が優勢を占めている。合衆国においてはA型よりもB型が頻繁に報告されている。全般的な状況としては比較的穏やかな流行にとどまっている。 2001年5月より9月までに分離された流行株の抗原的性格をWHOが調査した結果、インフルエンザA(H1N1)型の分離株25株の内24株が2001-2002年のワクチン株であるA/New Caledonia/20/99に、A(H3N2)型の分離株67株の内61株がワクチン株であるA/Panama/2007/99に類似していることが判明した。一方B型の流行株は抗原的にB/Yamagata/16/88 とB/Victoria/2/87の2グループに分類され、このうち前者はワクチン株であるB/Sichuan/379/99と同グループに属するが、後者はB/Hong Kong/22/2001を代表とするグループに属している。 以上のことから、インフルエンザ関連ハイリスク人口におけるタイムリーなワクチン接種の必要性が強調される。 <訳註> 2001-02シーズンのワクチン組成についてはこちらをご覧下さい。 MMWR:2001.09.28/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2001.10.01 | |