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2004.04.22a |
台湾における結核の病院内伝播 台湾の台北は結核発生率が中度ないし高度の地域である(10万人あたり50-74例)。2003年4月、SARSスクリーニングを受けた医療従事者1名に胸膜滲出液があり、胸膜生検培養で結核菌が検出された。これを受けて病院全体で結核スクリーニングが行われ、1463名の医療従事者において60例の結核が診断された。一方、2003年5月に培養陽性の肺結核と診断された1例の老人症例が、結核診断までに12週間、呼吸器病棟に入院しており、人工呼吸器や頻繁な気道吸引を伴う治療を受けていたことが判明した。この症例から分離された結核菌のゲノタイプは、培養陽性の医療従事者8例のうち7例のものと一致した。またこれら7例の医療従事者のうち5例は呼吸器病棟の階で勤務していた。 <訳註> 結核についてはこちらをご覧下さい。 MMWR:2004.04.22/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2004.04.26 | |