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MMWR 


2007.11.23

イリノイ州のレストラン従業員から広がったノロウィルス感染-ミシガン州 2006年1月〜2月
MMWR November 23, 2007,Vol.56 No.46
Norovirus Outbreak Associated with Ill Food-Service Workers --- Michigan, January--February 2006
の要旨
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm5646a2.htm
http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/wk/mm5646.pdf


2006年1月30日、ミシガン州Barry-Eaton地区の衛生局は、1月28日にイートンカントリーレストランで食事をした2組の客のうち数名が胃腸病を発症したと報告した。
検査の結果、この店の常連客複数と、数人の従業員の便からノロウィルスGenogroup Ⅰ(G Ⅰ)が検出された。
衛生局の調査によると、このレストランでは、従業員の手洗い習慣、食品と接触する可能性のある部分の洗浄・衛生管理、温度の管理、汚染の可能性の高い食品の管理、手洗い場の使い易さや正しい使い方に関する管理が完全でなかったことが判明した。
この事例により、食品業については、
1)従業員に対する、ノロウィルス汚染と伝染防止についての教育の継続
2)病気、もしくは病気に罹ったばかりの従業員に関する対応策の実施
3)適正な消毒薬を使ったノロウィルス汚染の除去
という点が重要であることが明らかとなった。


<訳註>
ノロウイルスの消毒については、 Y's Letter Vol.2 No.20 ノロウイルスの消毒−エタノールの使い方を中心に−を参照ください。


MMWR:2007.11.23/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2007.11.26