|
|
| |
|
| ||
|
2009.04.24b |
2人の子供に発生した豚インフルエンザA型(H1N1) - 南カリフォルニア・2009年4月 2009年4月、CDCは、南カリフォルニアの隣接する地域に住む2人の子供が豚インフルエンザA型(H1N1)ウイルスが原因となる発熱性の呼吸器疾患を発病したことを確認した。 この2つの症例で確認されたウイルスは遺伝子上密接に関連しており、アマンタジンとリマンタジンに耐性である。また、これまでにアメリカや他の国で確認された豚インフルエンザやヒトインフルエンザに見られたものとは異なる遺伝子分節の組み合わせを示している。 どちらの患者も豚との接触はなく、感染源は不明で、他にも感染者がいるかどうかは調査中である。2つの症例とも豚への接触が確認されていないことから、この新しいインフルエンザウイルスが人から人へ感染するものである可能性が強まっている。 豚インフルエンザ感染の可能性が疑われる患者がいる場合、臨床医は呼吸器から検体を採取し、州の公衆衛生研究所での試験を容易にするためにも地域の衛生局に連絡を取るべきである。 <訳註> インフルエンザの一般的な感染対策については、Y's Letter Vol. No.31 インフルエンザの感染予防をご参照ください。 MMWR:2009.04.24/ Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 2009.04.28 | |