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1998.10.16b |
キノロン耐性・多剤耐性Salmonella
typhimurium DT104の集団感染−デンマーク 1998年夏、多剤耐性Salmonella typhimurium DT104の集団感染が、デンマークにおいて発生した。この事例は家畜や食肉におけるキノロン耐性がヒト感染の治療に問題を生じる事例として捉えることができる。 22例が同じ集団感染に関連すると考えられた。5例からの分離株は、ジーランドのある屠殺場において分離された異常な耐性パターンとまったく一致し、ファージタイプ104およびDNA判定も一致すると確認された。9名のインタビューにより、問題の屠殺場からの豚肉を食べたことが確認された。22例の内1名は屠殺場の従業員であり、1名は感染者と接触した医療従事者であった。7例が入院し、少なくとも4例においてフルオロキノロンが奏功せず、1例(62才女性健常人)が死亡した。 本報告では、何故キノロン耐性が発生したかは分析されていませんが、家畜への抗菌薬投与が背景にあると考えられています。http://www.who.int/emc/diseases/zooを参照下さい。
<訳註> 本報告では、何故キノロン耐性が発生したかは分析されていませんが、家畜への抗菌薬投与が背景にあると考えられています。http://www.who.int/emc/diseases/zoo/zoo97_4.htmlを参照下さい。 WER: 1998.10.16b Yoshida Pharmaceutical Co Ltd: 1998.10.17 | |