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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.5 No.3 Autumn 2000

健康保険 八代総合病院

手術部と器材部とが連動。設備面・運用面における清潔維持をシステム化することで院内感染を防ぐ。

ここ熊本県の八代総合病院ではCDCのユニバーサル・プリコーションが注目される遥か以前から院内感染予防に取り組んできた。その中心となって積極的に働きかけてきたのが院長の青木範充先生である。
当時、麻酔科部長の職務にあった青木先生は手術部および器材部の部長も兼務されており、院内感染対策はその手術部を中心に展開されていった。昭和55年(1980年)、現手術室の使用開始を機に始まった設備面と運用面における取り組みは次第にシステムとして確立されていき、20年経った現在もそれは確実に引き継がれている。

DATA
住所:熊本県八代市松江城町2番26号
昭和23年開設。平成12年4月、第2種感染症指定医療機関として指定を受ける(床数4床)。救急的腎不全や急性薬物中毒の治療といった2次救急医療から、出張健診を含めた積極的な健康診断業務まで対応し、熊本県南における中心的医療機関としてその役割を果たしている。
病床数:一般病床数340床。腎センター、糖尿病センター、内視鏡センター、健康管理センター(人間ドック)併設。
診療科数:14科
職員数:450名
財団本部事務部長:冨田信也

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Carlisle Vol.5 No.3 p4-6 Autumn 2000

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