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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.6 No.3 Autumn 2001

社会保険 紀南綜合病院

院内ラウンドや抗生物質使用制限などを通してMRSA対策に力を入れる

古くから和歌山県南部の基幹病院として周辺地域住民への安定的な医療供給を担ってきた社会保険紀南綜合病院。24時間救急も含め多くの患者を受け入れている中で、病院感染に対する防止・対策の努力は着実に続けられてきた。現在は特にMRSA対策に重点を置いており、院内の定期的なラウンド、抗生物質使用制限の徹底、スタッフの感染防止対策として中検が行う全スタッフ鼻腔検査など、独自の活動を実施している。

DATA
住所:和歌山県田辺市湊510番地
農業会の共同出資による紀南病院として昭和20年に開設、昭和33年に現名称となった。昭和24年に紀南看護専門学校、昭和31年に分院として紀南綜合病院新庄別館(精神神経科)を開設。田辺医療圏中核機関として地域住民への高次・高度医療の提供に貢献している。救急告示指定病院、和歌山県災害拠点病院、僻地中核病院、歯科衛生研修指定病院などの指定を受ける。
病床数:一般病床数344床(NICU4床、ICU2床)、精神病床312床
診療科数:22科
職員数:667人
院長:永井 勲

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Carlisle Vol.6 No.3 p4-6 Autumn 2001

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