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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.7 No.4 Winter 2003

感染管理と病院薬剤師

新井裕子
(伊勢崎市民病院薬剤部・感染管理室)

感染管理室設立

伊勢崎市民病院、院内感染対策委員会委員の辞令が下り、院内感染対策を勉強しなければならない立場となって久しい。院内感染予防対策に病院薬剤師が、どのような関わりが持てるか、という問題に関して、多くの諸先輩方から意見をいただいた。感染管理は、片手間では難しいということがわかり、 ICT(Infection Control Team;以下ICTと記す)の発足を切に希望するようになった。看護部や医局や細菌検査室の仲間と感染管理の重要性を訴え続け、当院でも遅ればせながら平成14年7月に、念願の感染管理室が設立され、ICTも発足することとなった。そして、薬剤部勤務の私が、感染管理専任となった。薬剤師の感染管理を目指してきたので、がんばりどころでもある。

 しかし、いざ、感染管理が実務となった現在、とてもとても一筋縄ではいかないことが多く、戸惑うことばかり。感染予防での医師の分野、看護師の分野、細菌検査の分野、栄養士の分野、ファシリティーズサービスの分野等についての知識習得、感染予防対策全般についての知識習得、感染管理のスキル蓄積に、必死の毎日である。主として安全対策器具、液体石鹸等のアンケート業務を請け負っている。

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Carlisle Vol.7 No.4 p7 Winter 2003

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