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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.8 No.3 Autumn 2003

大阪大学医学部附属病院感染制御部

感染制御部専任スタッフが中心になり職員の健康管理に取り組む

大阪大学医学部附属病院では2003年に感染制御部が設置された。6名のメンバーのうち、ICD(Infection Control Doctor)である副部長と、ICP(Infection Control Practitioner)である検査技師を含め4名が専任として業務に携っている。今回、お話を伺った看護師長の上田博美さんも専任の ICN(Infection Control Nurse)だ。感染制御部の前身は1996年にできたICT(Infection Control Team)ワーキンググループ。当時は主な部署から関係スタッフが集まって少数グループを作り活動していた。1998年に感染症対策部を設置。2000年には感染症対策部運営委員会が発足している。感染制御部には21名のメンバーからなるICT企画委員会があり、また、リンクナースを27部署に配置、さらにリンクドクター制も導入している。

DATA
住所:大阪府吹田市山田丘2-15
明治2年文部省直轄仮病院として設置。昭和24年大阪大学医学部附属病院となる。平成5年現在の場所に新築移転し、同時に微生物病研究所附属病院と統合。平成6年特定機能病院に指定され、高度医療を推進する病院として位置付けられる。平成13年度には、病院機能評価機構の承認、高度救命救急センターや臨床治験センターの発足など、新たな展開を広げる。臨床研究や先進医療の推進、医療人の育成といった大学病院としての使命を果たしつつ、地域医療への貢献にも力を入れている。
病床数:病床数1,076床
診療科数:28科
職員数:1,182人
看護師長・ICN:上田博美氏
感染制御部副部長・ICD:朝野和典先生

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Carlisle Vol.8 No.3 p4-6 Autumn 2003

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