Y's Square:病院感染、院内感染対策学術情報 > 感染対策学術情報 > 医療関連感染対策情報季刊誌より(Carlisle) > Report2 > 感染症治療における薬剤師の役割
Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.10 No.3 Autumn 2005

感染症治療における薬剤師の役割

豊口 禎子
(山形大学医学部附属病院副薬剤部長)

感染症に対する治療効果を得るためには、適切な抗菌薬を選択するとともに、抗菌薬の特性を生かした投与を行わなければならない。さらに、治療効果を高め、副作用を回避するため、患者個々に抗菌薬の血中濃度を測定し、投与設計を行うTDM(therapeutic drug monitoring;治療薬物モニタリング)が行われる。この感染症に対するTDMは特定薬剤治療管理料として、「アミノ配糖体(AG)抗生物質、グリコペプチド(GP)系抗生物質等を数日間以上投与している入院中の患者について、投与薬剤の血中濃度を測定し、その測定結果をもとに投与量を精密に管理した場合、月1回に限り算定する」ことが認められている。

※この記事に関しては抜粋のみ掲載しております。全文をご覧になりたい方はこちらよりご請求ください。

Carlisle Vol.10 No.3 p7 Autumn 2005

関連サイト