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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.10 No.1 Spring 2005

順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院

総括的に感染監視を行う感染症制御支援システムを導入

順天堂大学医学部附属順天堂浦安病院における病院感染対策の実働チームICT(infection control team)は、各病棟の医長と副看護師長との全30余人で構成されている。そのうちICD(infection control doctor)は3人で、今回お話を伺った外科講師の射場敏明先生もその1人だ。感染対策には射場先生を中心に積極的に取り組んできており、今年から新たなシステムも採用した。その1つは感染防御対策のシステム(コンピュータ・システム)で、病院全体の感染症発生状況をオンラインで包括的に捕え対策まで講じようというもの。もう1つは術後の感染対策として取り入れた反閉鎖式ドレーンだ。今回はこの2点についてお話しを伺うことができた。

DATA
住所:千葉県浦安市富岡2-1-1
順天堂の創立は1838年、長崎で西洋医学の知識を得た佐藤泰然が江戸にオランダ医学塾「和田塾」を開いた時に遡る。1843年、千葉県に蘭医塾「順天堂」を開く。1984年、同県浦安市に大学医学部付属病院を開院。地域医療を第一とし、同市および近辺の住民に良質の医療を提供、地域医療ネットワークの要となっている。教育・研究施設としての役割も担っており、医育医療機関として充実した内容を誇る。
病床数:653床
診療科数:17科
外科講師:射場敏明先生

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Carlisle Vol.10 No.1 p4-6 Spring 2005

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