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Carlisle
医療関連感染情報季刊誌より
Vol.11 No.1 Spring 2006

消毒剤の適正使用と薬剤師 ―情報の共有化―

村山 郁子
(医療法人ヘブロン会大宮中央総合病院 薬剤科)

はじめに

感染予防対策を確実に経済的に実施するためには、滅菌・消毒・洗浄の的確な実施が重要である。消毒は対象物が耐熱性であれば熱(温湯・熱湯)が優先され、非耐熱性であれば消毒剤が使用される。

今日、薬剤管理指導業務の導入(病棟業務の拡大)やPL法の施行等に伴い、特殊製剤を除き消毒剤の院内製剤の件数は減少している。当院でも汎用される消毒剤のほとんどは、実用液の製品で対応している。薬剤師は消毒剤について、各部署への払い出しで業務を終了することなく、さらに現場での使用状況を把握し(表1)、問題があれば現場と相談して問題解決する必要がある。

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Carlisle Vol.11 No.1 p11 Spring 2006

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